コロナ太りを解消!お家でできる、健康習慣(在宅勤務の疲れ解消)

今回は、「自宅でできる、コロナ太り解消!」をテーマに、
在宅勤務の疲れ解消をお届けします。

この記事で分かること
・在宅勤務で疲れる理由
・首、肩の疲れに効くストレッチ
・腰痛、足のむくみに効くトレーニング

※「自宅でできる、コロナ太り解消!」は、在宅勤務の疲れ対策の他、
「トレーニング編」「ストレッチ編」「お食事編」をシリーズでお届けします。

在宅勤務で、いつも以上に疲れ気味!?

在宅勤務やテレワークを取り入れる企業が増え、
大きく働き方が変わった昨年〜今年。
満員電車やオフィス勤務をしなくなって楽ちん楽ちん…
あれ?!でも、家で仕事をするようになると、
なんだか前よりも疲れているような!?

一見、快適に見える「自宅勤務」ですが、
人の目が無いことや、動く範囲が狭いことで、
「慢性的な運動不足」や「ながら◯◯」など、
気をつけたい疲れの原因がいっぱい!

意識して、疲れを解消することで、
快適な在宅勤務を!!

在宅勤務で、疲れる理由を知ろう

「家に居るはずなのに、疲れやすくなった気がする。」

「知らない間に、疲れている」

リモートワークが普及した背景に、「家疲れ」「在宅疲れ」という新たな悩みが増えています。

実際に働く男女にアンケートをとったところ、70%以上の人が「リモート疲れ」を感じているという結果も。

「リモートワークと疲れに関するアンケート」調査概要
・調査対象:マイナビニュース会員 リモートワークをしている男女267名
・調査期間:2021年1月27日(水)~2021年1月29日(金)
・調査方法:『マイナビニュース』会員アンケート(WEB)

では、なぜこのような「リモートワーク疲れ」が出るのでしょうか?

その原因を見ることで、不要なリモート疲れを回避するヒントにしていきましょう!

作業に適さない環境が、長時間続くための疲労
リモートワークや在宅ワークの場合、家に仕事環境が無い場合も多いですよね。
いつもはオフィスで「作業用のデスク」「作業用の椅子」で仕事をしていたのに、
家で仕事をする場合、「リビング」や「座卓」などで仕事をすることも…
実は、オフィス用の家具は「長時間の作業」に適した設計となっているため、「疲れにくく」作られているんです。
それに比べ、リビングやダイニングの家具は、リラックスや食事など、日常生活に適した作りになっています。
そのため、どうしても長時間作業をすると、身体には負担がかかってしまいます
「座っているだけなのに疲れている」
そう感じるのは、長時間「動かない」ことや、長時間の作業に「向いていない環境」で、仕事をしているからかもしれません。
無理をして長時間作業をし続けると、特定の筋肉が緊張することで、血流が悪くなったり、疲れを感じやすくなります。
外に出ないための、慢性的な運動不足
家で仕事をするため、当然ながら「出勤」がなくなります。
そのため、「1日中家を出なかったなぁ」という日もあるのでは無いでしょうか?
これまでは、オフィスへの往復移動や昼休みなど、少なからず歩く時間があった方も、
一日中家にいるため、大幅に運動量が減っている場合があります。
また、1日中家にいると、日光にあたる時間も減ってしまいます。
朝起きて、日光を浴びることで、体内時計がリセットされるため、
日光に当たる機会が減ると、身体の目覚めも悪くなってしまいます
慢性的な運動不足は、筋肉の退化を招くため、疲れを引き起こす原因や肥満の原因にもなり得ます。
コミュニケーション不足による、孤独感
会社で毎日のように顔を合わせていた同僚とも、画面越しでしか会えない日々。
何気ない会話をすることも無く、「寂しい」と感じる人も増えているようです。
「人に会う」という機会が減ることで、日常的なコミュニケーションの機会も減るため、
「身だしなみ」などが疎かになる場合も。
家にいる時間が増えたことで、睡眠や食事の時間が変わり、生活リズムも自ずと変わっていきます。
その変化が、知らず知らずに生活の乱れを生み、精神的な疲れの原因となることもあります。

在宅勤務の疲れを解消しよう

在宅疲れによる疲れ解消のために、まずは身体を動かして、筋肉をほぐしていきましょう。

少しの運動でも、筋肉が動いて熱を生むことで、身体と共に心も上向きになっていきますよ。

在宅ワークで「疲れたな」と感じるのはもったいない!

自分時間が出来たことを、上手に使って充実させていきましょう♪

 

今回は、自宅ですぐにできるストレッチ&トレーニングをご紹介します。

首こり、肩こりに効く!胸のストレッチ

在宅勤務で、一番疲れやすくなった箇所は、「首」や「肩」では無いでしょうか?

どうしても長時間PCの前に座った「リモート会議」や「PC仕事」が続くと、

同じ姿勢で固まってしまった筋肉が、「首」「肩」に疲労や痛みとして出てきます。

 

この2つに抜群に効くのが、「胸」のストレッチです。

壁や柱を使って、ご自宅で簡単にできますので、ぜひ!


①身体を壁に対して横向きにして、壁に手のひらを上向きで付く。

②肩の関節を支点にして、壁に背を向ける。

「いた気持ち〜〜〜!」そのまま、 30 秒ほどキープします。

④続いて手を反対にして、もう片方の胸ものばしていきましょう。

 

重い、怠い、痛い、腰に効くストレッチ!

長時間座り続けることで、腰やお尻、太ももといった筋肉も、

固まってしまいます。

その疲れが出やすいのが、「腰」です。

 

腕立ての要素も含むストレッチで、下半身全体を刺激していきましょう!

余裕のある方は、腕立ても交えると、筋トレにも◎


①腕立て伏せの体制になります。(背中から足までをまっすぐにすることを意識!)

②片方の足を、手の横にもっていきます。ゆっくりと!
(無理をせず、なるべく手に近づけるでOK!手の横まで持って来れなくても、足の裏がしっかりつくところまで持っていきます)

③足を近づけた方の、肘を床につける
(床につかなくても大丈夫! 伸ばしたままの足の、太もも〜お腹にかけて、ストレッチを感じればOK!)

④曲げていた肘を伸ばします。そのまま、前足のつま先を上げ、なるべく膝を伸ばします。膝が伸びたら、お尻を真上にUP!突き出すように。
(お尻を上げることで、太ももの後ろが伸びていれば OK)

⑤つま先を下について、腕立ての姿勢に戻り、反対側を行います。

 

 

まとめ

今回は、ステイホームでもすぐにできる、筋肉を効率的にほぐせる、ストレッチをご紹介しました。
家やオフィス、トイレなどでも気がついたときにやってみてくださいね!

ドリイノでは、トレーニングの提供はもちろん、トレーナーによる食事サポートも行っています。

ご自身だけでは不安だなという方は、一度ご相談くださいませ。

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