今回は、「自宅でできる、コロナ太り解消!」をテーマに、
在宅勤務の疲れ解消をお届けします。
・在宅勤務で疲れる理由
・首、肩の疲れに効くストレッチ
・腰痛、足のむくみに効くトレーニング
※「自宅でできる、コロナ太り解消!」は、在宅勤務の疲れ対策の他、
「トレーニング編」「ストレッチ編」「お食事編」をシリーズでお届けします。
在宅勤務で、いつも以上に疲れ気味!?
在宅勤務やテレワークを取り入れる企業が増え、
大きく働き方が変わった昨年〜今年。
満員電車やオフィス勤務をしなくなって楽ちん楽ちん…
あれ?!でも、家で仕事をするようになると、
なんだか前よりも疲れているような!?
一見、快適に見える「自宅勤務」ですが、
人の目が無いことや、動く範囲が狭いことで、
「慢性的な運動不足」や「ながら◯◯」など、
気をつけたい疲れの原因がいっぱい!
意識して、疲れを解消することで、
快適な在宅勤務を!!
在宅勤務で、疲れる理由を知ろう
「家に居るはずなのに、疲れやすくなった気がする。」
「知らない間に、疲れている」
リモートワークが普及した背景に、「家疲れ」「在宅疲れ」という新たな悩みが増えています。
実際に働く男女にアンケートをとったところ、70%以上の人が「リモート疲れ」を感じているという結果も。
では、なぜこのような「リモートワーク疲れ」が出るのでしょうか?
その原因を見ることで、不要なリモート疲れを回避するヒントにしていきましょう!
在宅勤務の疲れを解消しよう
在宅疲れによる疲れ解消のために、まずは身体を動かして、筋肉をほぐしていきましょう。
少しの運動でも、筋肉が動いて熱を生むことで、身体と共に心も上向きになっていきますよ。
在宅ワークで「疲れたな」と感じるのはもったいない!
自分時間が出来たことを、上手に使って充実させていきましょう♪
今回は、自宅ですぐにできるストレッチ&トレーニングをご紹介します。
首こり、肩こりに効く!胸のストレッチ
在宅勤務で、一番疲れやすくなった箇所は、「首」や「肩」では無いでしょうか?
どうしても長時間PCの前に座った「リモート会議」や「PC仕事」が続くと、
同じ姿勢で固まってしまった筋肉が、「首」「肩」に疲労や痛みとして出てきます。
この2つに抜群に効くのが、「胸」のストレッチです。
壁や柱を使って、ご自宅で簡単にできますので、ぜひ!
①身体を壁に対して横向きにして、壁に手のひらを上向きで付く。
②肩の関節を支点にして、壁に背を向ける。
③「いた気持ち〜〜〜!」そのまま、 30 秒ほどキープします。
④続いて手を反対にして、もう片方の胸ものばしていきましょう。
重い、怠い、痛い、腰に効くストレッチ!
長時間座り続けることで、腰やお尻、太ももといった筋肉も、
固まってしまいます。
その疲れが出やすいのが、「腰」です。
腕立ての要素も含むストレッチで、下半身全体を刺激していきましょう!
余裕のある方は、腕立ても交えると、筋トレにも◎
①腕立て伏せの体制になります。(背中から足までをまっすぐにすることを意識!)
②片方の足を、手の横にもっていきます。ゆっくりと!
(無理をせず、なるべく手に近づけるでOK!手の横まで持って来れなくても、足の裏がしっかりつくところまで持っていきます)
③足を近づけた方の、肘を床につける
(床につかなくても大丈夫! 伸ばしたままの足の、太もも〜お腹にかけて、ストレッチを感じればOK!)
④曲げていた肘を伸ばします。そのまま、前足のつま先を上げ、なるべく膝を伸ばします。膝が伸びたら、お尻を真上にUP!突き出すように。
(お尻を上げることで、太ももの後ろが伸びていれば OK)
⑤つま先を下について、腕立ての姿勢に戻り、反対側を行います。
まとめ
今回は、ステイホームでもすぐにできる、筋肉を効率的にほぐせる、ストレッチをご紹介しました。
家やオフィス、トイレなどでも気がついたときにやってみてくださいね!
ドリイノでは、トレーニングの提供はもちろん、トレーナーによる食事サポートも行っています。
ご自身だけでは不安だなという方は、一度ご相談くださいませ。
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