【動画あり】コロナ太り解消自宅トレーニング〜壁を使った胸のストレッチ〜

今回は、「コロナ太り解消 自宅トレーニング」をテーマに、
壁を使った胸のストレッチのやり方をお届けします。

この記事で分かること
・壁を使った胸のストレッチのやり方
・胸のストレッチの必要性、効果について

※「コロナ太り解消自宅トレーニング」は、動画と写真を使った自宅でできるトレーニングを、シリーズでお届けします。

こんな方にオススメ!

  1. 在宅ワークやデスクワークで座りっぱなしが続く方
  2. 首、肩こりがしんどい方
  3. 前屈みの姿勢が多い方

壁を使った胸のストレッチのやり方

①壁の横に立つ(手が支えられるくらいの立ち位置で)

手のひらを横にした状態で壁につける(腕が肩と平行になるように)

③肩を支点にして外側を向く(胸のあたりが伸びているのを意識しながら20秒〜30秒キープ)

ポイント:伸ばしたい方の腕を遠くに伸ばす意識で行うとよく伸びます

④反対側も行う

※上記のやり方で胸のあたりが伸びない方は下記のように手の位置を少し上に上げてみてください!

胸のストレッチの必要性、効果は?

パソコンを使用したデスクワークや長時間座っている場合、前屈みの動作になるため、

胸の柔軟性が衰え、猫背の原因になったり、首や肩こりにつながりやすくなります。

縮こまって、硬くなった胸周りを伸ばして胸が開くことで肩周りが楽になり、猫背や巻き肩などの

姿勢改善にもつながります。

また、女性の場合、猫背の姿勢になっていると肩甲骨が左右に広がり、鎖骨は閉じている状態に

なっているため、これらが原因でデコルテやバストラインのたるみにもつながります。

胸のストレッチを取り入れることで、呼吸が深くなり、ハリのあるデコルテやバストラインをつくること

ができます!ぜひ、やってみてくださいね♪

 

トレーナーより

胸周りが硬くなっている場合、鎖骨や脇の下のリンパ節が詰まっている場合もあります!

脇の下を揉む、鎖骨周りをマッサージするといったことをやってみると、リンパが流れやすくなり

老廃物が流れると首や肩こりの改善にもつながりやすいですよ!

まとめ

今回は自宅でできるトレーニングの中から、壁を使った胸のストレッチをご紹介しました!

現代人は、前屈みになる動作が多いため、多くの方が巻き肩傾向にあり、胸を閉じやすくなっているので

胸周りが縮こまりやすく、硬くなることが多いです。それが原因で、首・肩こりにつながっている場合も多いため

ぜひ、胸のストレッチを仕事や家事の合間に意識してやってもらいたいです。

壁を使った胸のストレッチは、胸周りだけではなく、腕も伸びますので、目を酷使している方やパソコン仕事をしている方は

腕まわりも硬くなっているため、特におすすめです。

慢性的に猫背姿勢になっている方は、最初は硬くて伸びないかもしれませんが、痛くない範囲で日々少しずつ取り入れて

柔らかい胸周りを取り戻してくださいね!

 

◆他にも自宅でできるトレーニングのご紹介がございます。ぜひこちらもご覧くださいませ。

「自宅でできる、コロナ太り解消!」在宅勤務の疲れ解消

コロナ太りを解消!お家でできる、健康習慣(在宅勤務の疲れ解消)

 

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